うろぼんdiary

クワガタとオサムシを求めて北海道を中心に活動する大学生の備忘録

オシマルリオサムシ 幼虫飼育記録

島牧低地のオシマルリオサムシが卵を産んでくれたので忘れないようにここに記しておきます

 

 

※飼育は今年が初めてで暗中模索な状態なので間違いがあるかもしれません

※メモ程度なので読みづらいところもあるかもしれませんがご了承下さい

 

 

 

 

飼育環境は

 

室温22℃

プラスチックコップに砂を5cmほど敷き詰め上に水苔をひとつまみほどのせる

今年はまず羽化させることを目的としているのでカタツムリの数、種類、大きさは記録していないがオカモノアラガイと小さめのサッポロマイマイを与えている

 

 

 

 

  • 5月25日

コバエシャッターに砂を半分ほど敷き詰め上に水苔を敷き同じ産地のオスとメスを同居させて様子を見る

 

 

 

  • 6月7日

オシマルリオサムシの1令幼虫を1匹発見する以後一郎と呼ぶことにする

底や側面の目視できる位置に卵が確認できなかったので産んでいないのではないかと考えていたが羽化していた

 

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  • 6月10日

さらに1令の幼虫を2匹見つける

二郎と三郎と呼ぶ、以下同様に名付ける

一郎が2令になる

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新たに4匹1令幼虫を発見する

これでオシマルリオサムシの幼虫は7匹となった

二郎と三郎はそれぞれ2令となった

一郎は3令になった
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比較として一郎と同じ日に1令の状態で発見したオオルリオサムシ基亜種の写真ものせておく
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何か進展があれば更新します~